第5回「Time to potty train.」

「potty train」とはトイレトレーニングをすることで、「potty」とは「おまる」のことです。排泄物を表わす言葉は、大人になってからは公衆ではあまり使わないのがエチケットとされていますが、幼児に対しては、そんなこと言っていられません。「potty train」真っただ中の子供の親は、「Do you have to make wee-wee(おしっこしたいの)?」とか、「Tell mommy when you feel like making poo-poo, OK(うんちがしたくなったら、マミーに言うのよ)?」などとしょっちゅう言っていなくてはいけません。このような幼児に「You had an accident last night.」と言っている親がいたら、それは「昨日の夜、あなたはおねしょしちゃったのよ」という意味なのです。
おしっこの幼児語には「wee-wee」、「wee」又は「pee」というのがありますが、「wee-wee」と「wee」は、どちらかというとベイビーに対して使われ、「piss(小便)」の頭文字をとってできた「pee」という言葉は、もう少し大きくなった幼児に使われるようです。
「pee」を二つ付けて「pee-pee」とすれば、これはペニスの幼児語で「penis」の頭文字をとったものです。ペニスは、ウインナーソーセージにも似ていることから「weenie」などとも呼ばれますが、これは日本でも同じですね。
次に、うんちの幼児語ですが、「poo-poo」又は「poop」です。3歳以上でお喋りも上手になり、わざと面白いことを言いたがる年頃になると、「doodie」などという言葉も覚えてくるようになるでしょう。これもうんちの幼児語ですが、少しユーモアが加わる響になります。又、臭い「doodie」を見たら、「P.U.!」などと言ってふざける子供たちもいます。「くさーい」という意味の言葉ですが、「phew」という不快な気持ちを表わす感嘆詞から作られた造語のようなもので、子供の間でよく使われています。
日本語でいう、「大」、「小」に近い表現は、英語では「No.1」、「No.2」です。「No.1」が「小」の方で、「No.2」は「大」のこと。これらも覚えておいたら便利な言葉かもしれませんね。これらの排泄物の言い方は、小児科などの病院で先生と話をする時は、医学用語で「urine(尿)」、「stool(便)」と表現されます。
ついでに、おならの幼児語は「fart」。今回はちょっと「P.U.!」な話になってしまいましたが、悪しからず。




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