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第1回「Hello, baby.」
アメリカで小さいお子さんの子育てをしている日本人のお父さん、お母さん方。子供ができてから、よその子供との接触もかなり多くなってきて、特に英語で生活している子供たちと、どのようにコミュニケイションをとったらいいのか困る、なんていうことはありませんか。出産クラスのリユニオンから始まり、子供の通うナーサリースクールやキンダガーテンなど、他のベイビーや小さい子供たちに話しかけたくても、何と英語で切り出したらいいのか悩んでしまうという経験は、結構、誰にでもあるようです。
英語には、フランス語や日本語と比べて「幼児語」と呼ばれる「baby talk」がそれほど存在しないと言われています。それでも、「babbler」と形容されるベイビーと一緒に「babble(=意味のないことを片言におしゃべりする)」する大人はやっぱりアメリカにもたくさんいるのですね。「baby
talk」を中心に、幼児の話す英語についてここでちょっとお話ししながら、一緒に子供の世界に入って行きませんか。起きている時のベイビーの3大アクションは「wiggle(くねくね動く)」、「giggle(くすくす笑う)」、「cry(泣く)」です。泣いているベイビーはマミー以外にはどうすることもできないかもしれないけれど、「giggle」の時は、思いっきり相手になって遊んでみましょう。
まず手始めに、ベイビーに会ったら迷わず「peekaboo(いないないばあ)」と言ってみてはいかがでしょうか。ベイビーの笑顔を誘う世界共通の遊びですね。「peekaboo」とは、形容詞として「シースルーの生地で作られた」という意味もあり、それで布や手で自分の顔を隠して相手を覗き込みながらするこの遊びが、そう呼ばれることになった由来なのだそうです。その他にも「gitchee
gitchee goo(こちょこちょ)」と指でベイビーをくすぐるしぐさをすると、ベイビーはきっと「big smile」をくれることでしょう。「Hey,
you. Cut it out!Don't tickle me so much!(ちょっと。やめて。そんなにくすぐらないで!)」なんて嬉しそうに言ってきそうなベイビーが想像できますね。
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